乳がん患者はアルコールは適量を楽しむ程度、
タバコは家族もやめましょう
乳がんの患者さんには、アルコールはあまり
おすすめできません。
アルコールは、体内のエストロゲンを刺激すると
考えられているからです。
また、化学療法中の場合は、
悪酔いを起こすことがありますので、
飲酒はひかえましょう。
治療中はお酒を止めるのがベストですが
飲酒の習慣が強い人は
適量を楽しむようにしたいものです。
具体的にいうと、1日の適量は、
純アルコールで約20gとされていますが、
これは健康な人向けですので、
がん患者さんにとってはこれが上限でしょう。
アルコールの種類によっても適量は異なるので、
注意してください。
最近は果実酒など、アルコール度数の低い
さまざまなアルコール飲料が市販されています。
口あたりがよいものは、つい飲みすぎてしまいますので、
最初に決めた適量を守って楽しむようにしましょう。
また、アルコールとともに注意しなければならない
晴好品にタバコがあります。
タバコには、発がん物質が数多く含まれており、
まさに「百害あって一利なし」です。
ご家族に喫煙者がいる場合は、
一刻も早く禁煙してもらいましょう。
■純アルコール20gに相当する量
・ビール
中ビン1本(500ml)(アルコール度数4%)
・ワイン
グラス1杯(140ml)(アルコール度数14%)
・焼酎(原液)
コップ4分目(80ml)(アルコール度数25%)
・日本酒
0.7合(130ml)(アルコール度数15.2%)
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がん治療専門のアドバイザー 本村ユウジ公式