食道がんの浸潤や転移を調べる検査。CTやMRI、PET/CT

画像検査は、体内の様子を見ることができる重要な検査です。CT、MRIなどの画像検査で、進行具合や転移の有無を詳細に調べます。

■がんの転移を見つける

食道がんと疑われたときは、より正確な診断のために病巣の広がり具合や転移の有無などを調べる、詳しい検査を受けます。多くの場合、CT検査やMRI検査によって食道やその周囲の様子を画像にして、浸潤具合や転移の有無をチェックします。

転移に関しては、PET/CT検査を受ければ1度でわかります。骨への転移は、PET/CTや骨シンチグラフィーを用いてチェックをします。

内視鏡の先端に超音波の発信装置をつけた器具を使う超音波内視鏡検査もあります。これは受けられる医療機関が限られますが、がんの深さやリンパ節転移の有無が、より正確に把握できます。

・CT検査、MRI検査
CT検査は、さまざまな角度からエックス線を照射し、コンピュータで解析して画像化する。MRI検査は、磁気を利用して、体内を画像化する。輪切り状態が写し出されるCTに対し、あらゆる方向から撮影することができる。

・PET/CT検査
PETは、糖質に似た物質を投与し、その物質の分布を画像化する。がんは糖をたくさん取り込むため、がんと正常組織の区別ができる。このPETと病巣の形状が詳細に把握できるCTを組み合わせることで、より詳細な画像が得られる。

・骨シンチグラフィー
骨の病気を調べる検査。特定の部位に集まる放射性同位元素を注射し、その放射線の分布を画像化する。骨への転移の有無を調べるのに効果的。検査時間は30~60分程度で、1度の検査で全身の骨の状態がわかる。


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