食道がんの原因と症状、治療法について


食道がんの原因と症状、治療法について

■喫煙と飲酒がリスクを高める

がん化する細胞の種類によって、
扁平上皮がんと腺がんの2種類に大別されます。

扁平上皮がんは、食道内側をおおう扁平上皮細胞にでき、
食道の上部と中間部に最もよく発生します。

腺がんは、体液をつくる腺(分泌)細胞にできるがんで、
おもに食道下部の胃の近くに発生します。

食道は周辺にリンパ節が多いので、
早期の段階からリンパ節転移を起こしやすく、
転移されるまで発見されないことが多いため、
やや悪性度の高いがんといえます。

男性は女性よりも約3倍かかりやすいという
調査結果があります。

とくに食道扁平上皮がんは、
喫煙と飲酒とに強い関連性が見られることが
研究によって示されています。

また、お茶やコーヒーなどの飲み物を
高温で飲む習慣もよくないと考えられています。

■症状:初期の頃は無症状

早期には無症状のことも少なくありません。

食べ物を飲み込むときにつかえたり、
胸の奥が痛んだり、胸やけ、
声のかすれや咳などの症状が出ることもあります。

■診断:内視鏡で観察する

がんが疑われた場合、一番確実な診断方法は、
内視鏡で食道内を観察する検査です。

このときに、異常が見られる部位の細胞や組織を採取し、
顕微鏡で調べる生検も行います。

このほか、X線による食道造影検査、
胸部X線検査などを行うこともあります。

■治療法:手術か化学放射線療法

最も一般的な方法は手術です。

がんが上皮内にとどまり、
リンパ節の転移のないO期か、粘膜下層までにとどまり、
リンパ節に転移していないⅠ期であれば
手術を行います。

Ⅱ・Ⅲ期は、放射線照射と抗がん剤の投与を
組み合わせる化学放射線療法か
手術のどちらかになります。

治療成績にあまり差が見られないこともあって、
最近では化学放射線療法が主流になりつつあります。

他の臓器に転移が見られるⅣ期には、化学放射線療法が取られます。

このほか、標準治療として、
レーザー光線を用いてがん細胞を死滅させるレーザー治療、
電流でがん細胞を死滅させる電気凝固法なども行われています。

なお、食道がんの手術を行うと、
声がれなどの音声障害が出ることがあります。


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