局所進行した食道がんの治療法


局所進行した食道がんの治療法

日本ではいままで、ほとんどの食道がんに対して
手術を行ってきました。

しかし最近、欧米の研究から化学放射線療法が
有効であることがわかってきました。

これは、抗がん剤投与と放射線治療を併用する手法です。

がんが食道のまわりの器官や臓器に浸潤している
局所進行がんでは、大きな手術を行っても
完治する可能性はあまり高くありません。

そのため、化学放射線療法も選択肢のひとつとなります。

食道がんに対する化学放射線療法では、
一般に体外から放射線を照射します(外部照射)。

抗がん剤としてはシスプラチンとフルオロウラシルを用います。

局所進行した食道がんの場合、完治は困難でも、
化学放射線療法により平均して
1~2年の延命が可能になるとみられています。

化学放射線療法によってがんが小さくなったときには
手術を検討することもあります。

他方、肝臓や肺、骨に転移したときには、
化学療法が中心となります。

食道がんに対しては化学放射線療法のときと同じく、
シスプラチンとフルオロウラシルを組み合わせます。
これらにタキサン系の薬(パクリタキセルやドセタキセル)を
組み合わせる医師もいます。

なお、日本の食道がん患者は90パーセントが
扁平上皮がんという種類ですが、
欧米の患者では腺がんという種類が大部分を占めます。

食道がんでも腺がんは胃がんに性質が似ていると考えられ、
扁平上皮がんは口腔がんや喉頭がんなどの
頭頸部のがんに似ているとされています。

そのため、食道がんについては、
欧米では治療効果が高いと証明された治療法であっても、
日本の患者に対しては、
同等の治療効果が得られるとはかぎりません。

もっとも近年、日本でも徐々に腺がんの患者が増えつつあります。


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