肺がんの種類とその症状・治療法について


肺がんの種類とその症状・治療法について


■タイプの違う2種類のがんがある

肺がんは、気管、気管支、肺胞など、
すべての部位に発生します。

がん細胞の形態により、
非小細胞肺がんと小細胞肺がんの2種類があります。

肺がんの約8割を占めるのが非小細胞肺がんで、
扁平上皮がんと腺がんに分けられます。

一方、小細胞肺がんは、進行がきわめて速く、
悪性度も高いのが特徴です。

現在、日本のがんで亡くなる人の死因のトップは肺がんです。

そしてその8割以上が、喫煙が原因と考えられています。

もちろん、まったく喫煙しない人の中にも、
アスベストやヒ素などの発がん性物質を吸引したり、
大気汚染にさらされることなどにより
肺がんになる人はいますが、
受動喫煙(他の人が吸っているたばこの煙を吸うこと)も含めて、
たばこの煙が肺がんの主な危険物質であることは間違いありません。

ですから禁煙がいちばんの予防策といえるのです。


■症状:長引く咳には要注意!

がんの種類やできた場所、
広がり方によっても異なりますが、
初期症状で最も多いのが、長引く咳です。

痰に血が混じったり、喀血(気道からの出血)を
起こすこともありますが、
咳だけの場合は風邪と区別がつきづらいので注意が必要。

気管支の中や周囲にがんができると、
咳、発熱、胸痛、息切れ、肺炎なども起こります。

さらに進行すると、食欲不振、体重減少、
疲労感などが現れます。

部位によっては声がかすれることがあります。


■診断:ヘリカルCTで早期発見を

がんを発見するには、胸部X線検査とCTスキャンなどの
画像検査が行われます。

ヘリカルCTでは1センチ以下の微小がんも見つけられ、
早期発見が可能です。

また、PET検査、気管支鏡で気管や肺の内部を観察する検査、
顕微鏡を使って喀痰(咳によって吐き出される痰)中の
がん細胞を調べる核痰細胞診も有効です。

がんを確定するためには、
針で疑わしい部位の組織を採取する穿刺吸引生検を行い、
がん細胞の有無を調べます。


■治療法:早期であれば手術が中心

小細胞肺がんの場合、がんが片方の肺と
付近のリンパ節にとどまる場合には
手術を行うことがありますが、
多くは化学療法と放射線療法の併用で、
進行しているときには化学療法を用います。

非小細胞肺がんは、Ⅰ、Ⅱ期であれば
手術で完全切除が可能です。

Ⅲ期では手術で切除するか、
それが不可能な場合は化学療法と
放射線療法の併用で対処します。

転移が認められるⅣ期では化学療法が主体となります。

このほか、レーザー治療や光線力学療法も
用いられています。


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