小細胞肺がんの放射線化学療法後の生存率は?


小細胞肺がんの放射線化学療法後の生存率は?

小細胞肺がんは病期を「限局型」と「進展型」の二つに分け、
全身疾患として対応されます。

また、小細胞肺がんは、放射線療法と抗がん剤を使った
化学療法に対して感受性が高い(効果が高い)ので、
限局型では化学療法と放射線療法が併用され、
進展型では化学療法での治療が標準治療となります。

ここでは、限局型で多く行われている
抗がん剤治療をいくつか挙げてみます。

抗がん剤として使われるのは「シスプラチン(CDDP)」と
「エトポシド」の多剤併用化学療法です。

1コースを4週間として、
効果と副作用を見ながら2コース、3コースと続けたり、
途中期間を置いたり、中断したりしながら進めていきます。

基本的には1コース目の1週間の第1日に
シスプランとエトポシドを投与し、
2日目、3日目はエトポシドのみ投与します。

そのまま4週目の終わるのを待ち、
1コースが終了します。

すぐに続ける場合は治療開始5週目が
2コース目の第1週目になり、
同じ方法で2つの抗がん剤を投与します。

同時に胸部放射線療法は1日2回照射を週に5日間行ない、
これを3週間同じように続けます。

放射線量は1回に1・5Gy(グレイ=放射線のエネルギーを示す単位)、
トータルで45Gyが標準的照射になっています。

現在、化学療法と放射線療法を
同時に行う方法が強く支持されています。

そして、初期治療でがん細胞が完全に消失して
4週間以上たった患者さんに対しては、
放射線の「予防的全脳照射」が強く勧めらるのが現在の主流です。

小細胞肺がんは脳への転移が多いので、
それを防ぐために脳全体に放射線を
予防の面から照射する方法です。

なお、効果が高いといっても、
限局型の小細胞肺がんの治療成績は
1年生存率が約70%、3年生存率が約30%であり、
かなり厳しいのが現実です。

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