切除不能な胃がんの治療方法(抗がん剤治療)


切除不能な胃がんの治療方法(抗がん剤治療)

進行して切除しきれないがんや
他の臓器に転移したがんに対しては、
化学療法が最初の選択肢となります。

標準治療といえる手法はまだありませんが、
TS-1の奏効率が40~50%と高いため、
この薬と他の薬を組み合わせる治療法が
さかんに試されています。

治療によって、転移したがんが消滅したり
がんが大きく縮小すれば、
手術も視野に入ってきます。

そのほか、イリノテカンやタキサン系の薬
(パクリタキセルやドセタキセル)、
フルオロウラシルがよく利用されます。

以下は、胃がんに対してしばしば用いられる併用療法です。
投与プログラムは医療施設によって大きく異なります。

①TS-1+シスプラチン

TS-1を3週間続けて毎日投与(服用)し、
シスプラチンを治療8日目に静脈に投与します。

5週間を1クールとして数回くり返します。

②イリノテカン+シスプラチン

イリノテカンを治療1日目と15日目、
シスプラチンを1日目に投与します。

4週間を1クールとして数回くり返します。

③TS-1+ドセタキセル

④腹腔内投与

胃がんが胃壁を貫通すると、
がん細胞がはがれ落ち、腹の内部に
散らばることが知られています(腹膜播種)。

このようながん細胞が種となり、
大腸などの臓器の表面でがん組織が
成長し始めます。

腹膜播種が始まったがんに対しては、
腹腔内に抗がん剤を投与する手法が試されています。

抗がん剤を溶かした温水を腹腔内で還流させる手法
(温熱化学療法)も、臨床試験として行われています。

投与する抗がん剤としては、
パクリタキセルやシスプラチンが多いようです。

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がんを、どうしたら治せるのか!?

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