大腸がんの検査と診断


大腸がんの検査と診断

大腸がんの早期発見のために
健康診断などでは便に
血液が混じっていないかどうかを検査する
便潜血検査が行われています。

一般に、便潜血が陽性と判定された人の中で、
実際にがんにかかっている方は
100人に2~3人といわれています。

確かにこの検査は安価で簡便で有用な検査で、
欧米のデータではこの検査の普及で
大腸がんによる死亡率が2~3割
低下したとの報告がありますが、
進行がんでも1割、早期がんでは5割もの方が
便潜血は陰性ともいわれています。

そんな訳で便潜血検査だけで安心はできません。

それでは採血で診断ができないでしょうか。

血液中の腫瘍マーカーであるCEA(がん胎児性抗原)は、
大腸進行がんではおよそ5割で陽性を示しますが、
早期がんではほとんど陰性です。

残念ながら一般にCEAは
大腸がんの診断ではなく、
進行の程度や治療の効果を判定するために用いられています。

現在、大腸がんの検査としては確実な方法としては、
お尻からバリウムを入れる注腸検査と
カメラを入れる大腸内視鏡検査が普及しています。

「恥ずかしい・痛い・苦しい」などととかく
避けられがちな大腸の検査ですが、
便潜血検査で陽性の方や大腸がんが気になる方は
受けるべき検査だといえます。

確かに負担はそれなりにありますが、
内視鏡検査を受ける利点は大きく、
1)大腸粘膜を直接観察できることから
 小さな病変でも見逃すことが少ない。
2)その場で組織を採取(生検)してさらに詳しく
 (病理)検査することができます。

また、最近ではポリープなどの表面の模様から
そのポリープの性状(がんの有無や深さなど)が
わかるようになっています。

大腸がんが発見された場合には
がんの拡がり(転移の有無)を調べることが必要で、
内視鏡検査や注腸検査以外に胸部レントゲン写真や
胸腹部CT(コンピュータ断層写真) などの検査が行われ
がんの進行度を診断し、
それに応じた治療法が選択されることになります。


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