他臓器から転移してきた肝臓がん(転移性肝がん)の治療方法とは


他臓器から転移してきた肝臓がん(転移性肝がん)の治療方法とは

消化管の臓器が原発のがんの場合
肝転移(肝臓への転移)は頻繁に発生する再発形式です。

肝転移はがんが血管の中に浸潤して転移する、
いわゆる血行性転移と考えられています。

肝臓に発生するがんを原発性肝がんとよぶのに対し
肝転移のように他臓器のがんが肝臓に
転移してきた場合を転移性肝がんとよびます。

転移性肝がんは遠隔転移の一種であり、
がんの病期でいうと最も進行している4期となります。

転移性肝がんの治療法は、

1) 外科的切除
2) 全身化学療法
3) 肝動注化学療法
4) 放射線治療があげられます。

外科的切除手術の予後は原発部位により異なります。

たとえば大腸がん肝転移の場合、
切除可能であれば20~50%程度の治癒率が見込め、
多数の転移があっても手術適応となりますが
悪性度の最も高いすい臓がんの場合、
肝転移が1個であっても手術の適応はないのです。

胃がんの場合は大腸がんに比べ
がんの悪性度が比較的高く、
胃がん肝転移患者さんは腹膜播種や広範囲リンパ節転移など
肝臓以外にも転移が存在する場合が多いので、
肝切除の適応になる頻度は少ないのです。

しかし、肝臓だけに転移が限られている患者さんの場合は
肝切除も治療法の1つとして考えられます。

大腸がん肝転移に対する肝切除は
効果が広く認められているのに対し、
胃がん肝転移においては、
どのような患者さんに対し肝切除が効果あるかは
まだわかっていません。

抗がん剤治療も改良されており
延命効果は明らかになってきていますが
現代医学の力では根治させることは現時点では困難です。


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