がんの痛みは積極的に抑えて治療に専念


がんの痛みは積極的に抑えて治療に専念

がんになると、治療や副作用、
精神的な不安など、様々な苦痛が生じます。

そのため、がんの治療とともに、
苦痛へのケアが必要になってきます。

このような苦痛をやわらげ、
QOLを向上させるための治療を「緩和ケア」といいます。

その対象は、痛みなどの身体的な症状だけでなく、
心理的・社会的な苦痛も広く含みます。

最近では、手術、放射線治療、化学療法と並ぶ、
がんの4つ目の医療と言われるほど、
重要視されつつあります。

かつて、緩和ケアは
「治癒の望めない末期がん患者のためのもの」
と考えられていました。

しかし最近では、末期患者だけが対象ではないというように、
考え方が変わってきています。

たとえば、手術後に痛みや不安感に
悩まされることもありますし、
化学療法を受けていれば、
副作用のために様々な苦痛がついてまわります。

治癒可能ながんであっても、苦痛が強ければ
緩和ケアの対象になるわけです。

痛みを我慢して治療にのぞむよりも、
痛みを取り除いてから治療を行ったほうが、
治療の効果が期待できますから、
緩和ケアはもっと積極的に行われるべきだといえます。

とはいえ、やはりがんの病期が進んだ患者に対して
施される割合が高いといえます。

そのような人は、痛みやうつ、不安、睡眠障害、
全身倦怠感など様々な苦痛を抱えていますが、
とくに最も大きな悩みは痛みです。

がんによる痛みは、腫瘍が骨や軟部組織に浸潤・転移したり、
神経が圧迫・損傷されて起きますが、
ほかにも筋れん縮、褥瘡、手術などの治療が
原因になることもあります。

これらの痛みに対しては、鎮痛薬の処方、
ホット(アイス)パックやマッサージ、
運動といった理学的な療法、
リラクゼーション訓練や催眠など、
様々な療法を行います。

症状を緩和するために放射線療法や手術、
抗がん剤を用いることもあります。

通常の鎮痛薬が効かない場合は、
モルヒネの投与が原則です。

吐き気止めと下剤を併用し、
痛みが取れるまで増量します。

いずれも、QOLを維持するために行うものですから、
自分がどのような苦痛を抱えているのか、
医師や医療スタッフに遠慮なく伝え、
我慢せずにできる限り緩和してもらいましょう。


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