がんの痛み止めに使うモルヒネの危険性は?


がんの痛み止めに使うモルヒネの危険性は?

モルヒネには、危ないというイメージがありますが、
正しい使い方をしていればモルヒネは非常に有効で、
問題の少ない鎮痛剤です。

まず、全身の感覚がなくなるのではないかと
心配する人がいますが、そのようなことはありません。

熱さや冷たさも感じますし、味覚も変わりません。

もちろん皮膚をつねれば痛みもあります。

つぎに、中毒になるのではないかという疑念もあるようですが、
これもまったく心配する必要はありません。

仮に痛みがなくなれば、途中でやめても
何ら中毒症状などはありません。

昔は痛みが耐えられない状態になってから
一気に大量のモルヒネを投与して
痛みを抑えるやり方が主流でしたので、
体のなかには必要以上の量のモルヒネが投与されていました。

その多すぎたモルヒネが脳細胞に悪影響を及ぼして
中毒症状を生み出していましたが、
いまはそんなことはありません。

痛みが出てくる前に、
また薬の効きめが切れる前に投与して、
継続的にそして適量を使って
痛みを抑えるようにしていますので、
一度に大量のモルヒネが体のなかに
蓄えられるということはないのです。

また、際限なく使用量が増えていくのではないかと
心配される方、すなわち使用すれば使用するほど
大量のモルヒネを必要とするように
体が変わっていくと思っている方もいますが、
これも誤解があるようです。

確かに多くの場合、だんだんと量が増えていくことが
多いですが、それはがんが進行するにつれて
痛みが大きくなるので、より多くのモルヒネを
必要とするからなのです。

決して癖になるというものではありません。

なお、代表的なモルヒネとしてはMSコンチン錠がありますが、
2錠程度で完全に痛みがとれる人もいれば、
15錠でやっととれる人もいます。

これは薬の量が多いから
病気が重いということではありません。

薬の効きぐあいには個人差がありますから、
自分に合った量を使うということが大事です。

量は増やさないほうがいいだろうということで、
痛みを我慢したりするのは意味がありません。

量が多くても、痛みを取り除くのに適正な量であれば、
副作用は特に大きくなるということではないのです。

適量を決められた時間に使用することで、
常に痛みから解放された状態を保つことができます。


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