緩和ケア病棟の入院生活はどんな感じ?


緩和ケア病棟の入院生活はどんな感じ?

入院生活は、できるだけ心身の苦痛が
少ない状態で過ごせるように、
苦痛な症状の治療が行われます。

痛みや呼吸困難など、各種の症状を緩和するために
レントゲン写真を撮影したり、
血液検査をして情報を集めることもあります。

しかし、一般病院のように、
毎日検査を行うことはありません。

また点滴や経管栄養などの処置も、
その必要がなければ行わないのです。

検査や処置がなくても、
緩和ケア病棟専任の医師が毎日回診し、
苦痛が十分に緩和されているか確認し、
心の問題も話し合います。

緩和ケア病棟のスタッフが1日の生活の中で大切にしていることは、
病人が少しでも気持ちよく過ごせるようにケアすることです。

朝目が覚めたら洗面し、歯を磨き、着替えをし、髪を整え、
朝食をとるという普通の生活を始めます。

しかし、その人が持っている体力に合わせ、
病人が自分でできないことは家族や看護師が援助します。

病状が進めば全面的に援助を受けるようになるでしょう。

ガーゼ交換が必要な傷があったり、
痛みのコントロールのために持続皮下注射器で注射したり、
鎮痛薬の副作用による便秘の処置などを受けて
過ごす病人もあります。

中には何よりも入浴が大好きという病人もあり、
自分の力で入浴できなくなっても、
寝たままの状態で入れる特殊浴槽を使って
毎日入浴することもあります。

1日を始めるために必要なケアや処置がすめば、
あとは庭の散歩に出たり、テレビを見たり、
音楽を聴いたり、読書など、
病人自身がしたいと思うことに時間を使います。

家族もいつも側にいることができるので、
家族と貴重な時間を一緒に過ごせます。

病人が充実した1日であったと実感できるように、
家族ともども、医師、看護師、ボランティア、
臨床心理士、理学療法士、その他が援助します。

病状が進行し、残りの時間があと何日という状態になると、
1日の大半は苦痛を緩和する治療に
当てられるようになるでしょう。

そのようになれば、家族は夜もベッドの側に
付き添って眠りますし、また疲れた時には
日中家族室で仮眠することもできます。

緩和ケア病棟の入院生活で最も大切にすることは、
身体的な苦痛の緩和につとめ、
心の問題への対応をしながら、
家族とともに過ごす日々を充実したものにすることです。

その目的を実現するよう周囲の人々が努力をするなかで、
緩和ケア病棟での毎日の生活が営まれるのです。


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