直腸がんにおける放射線治療の方法と進め方


直腸がんにおける放射線治療の方法と進め方

術前照射では、骨盤全体に照射します。

放射線に弱い小腸への線量を抑えるために、
うつ伏せの状態で照射します。

からだの固定は必ずしも必要ありませんが、
固定具が使われることもあります。

照射は、左右と後方からの三門照射、
または前後左右からの四門照射が中心です。

なお、がんが再発した場合には、
高線量率の組織内照射が行なわれることがあります。

照射する線量は、
術前照射の場合は40~50グレイを
20~28回に分ける通常分割照射が標準になります。

いっぽう、術後照射も50グレイを
20~28回に分けるのが標準的ですが、
手術でがんを完全に切除できなかったことが
明らかな場合には、
できる限り腸管を照射範囲から
はずして60グレイまで照射します。

術中照射では、電子線が使われます。

照射線量は、切除した端の部分に
どの程度がん細胞がみられるかによって違ってきますが、
がんが肉眼でもわかる場合には20グレイ、
顕微鏡でなければわからない程度であれば
15グレイが標準になります。


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