膀胱がんの放射線治療について


膀胱がんの放射線治療について

膀胱がんは泌尿器系では
前立腺がんに次いで多いがんで、
再発を繰り返しやすいのが特徴です。

膀胱の粘膜の下には
三層の平滑筋からなる筋層があり、
筋層を超えて浸潤すると、
周囲の脂肪組織を経て、
リンパ節転移や遠隔転移を起こしやすくなります。

そのため、がんの大きさよりも、
筋層にどれだけ深く浸潤しているかで
予後が左右されます。

全体の4分の3は
浸潤のない表在性がんの段階で発見されます。

表在性がんに対しては、
内視鏡による経尿道的切除術と
抗がん剤またはBCGの腸脱内注入の
組み合わせが有効な治療法として確立されています。

そのため、放射線治療が
行なわれることはあまりありません。

一方、浸潤性がんで根治可能な治療法としては、
人工膀胱が必要になる膀胱全摘術か、
放射線治療が選択肢となります。

膀胱全摘術は80~90%の高い
局所制御率をあげていますが、
5年生存率は約50%といわれています。

これに対して放射線治療の場合、
局所制御率は手術に劣るものの、
化学療法との併用によって5年生存率は
手術と同等で、
なおかつ膀胱を温存できるというメリットがあります。

これまでは浸潤性がんの標準的治療は膀胱全摘術でしたが、
今後は膀胱温存をめざした根治的治療として、
放射線治療の役割が大きくなると思われます。

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