子宮頸がんにおける放射線治療の方法と進め方


子宮頸がんにおける放射線治療の方法と進め方

根治目的とした照射では、外部照射と
腔内照射の併用が基本です。

まず、骨盤内リンパ節と
骨盤壁に浸潤したがんを対象として、
骨盤部に外部照射を行ないます。

外部照射は、直交四門照射が基本ですが、
前後対向二門照射が使われることもあります。

術後の予防的照射を含め、
1日1回1.8~3グレイを
週5回照射する通常分割照射が基本になります。

腔内照射を併用する場合には、
骨盤部への外部照射の途中から、
腔内照射に切り替えます。

腔内照射は、必要に応じて高線量率照射と
低線量率照射が使い分けられます。

照射する総線量は、
低線量率照射のほうが多くなります。

腔内照射を行なうときは、
膣内にガーゼをたくさん入れて
線源と直腸の距離をできるだけ広げ、
直腸への線量を下げる努力をします。

外部照射と腔内照射を合わせた総線量は
病期によって異なりますが、
早期のがんほど、腔内照射の比率が高くなります。

腔内照射の占める割合によっては、
腔中央に幅3~4cmの遮蔽板を入れて、
直腸や膀胱への影響を防ぐことがあります。

また、がんの状態によっては、
骨盤部への外部照射が終わったあと、
腹部リンパ節にも外部照射を行なうことがあります。

なお、治療開始に先立ち、
治療を正確に再現できるよう
位置決め作業(シミュレーション)を行ない、
その1~2日後から治療を開始します。


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