がんの放射線治療は休まず治療計画(スケジュール)どおりに受けること


がんの放射線治療は休まず
治療計画(スケジュール)どおりに受けること

放射線ががんに効くのは、
がん細胞と正常な細胞とで、放射線に対する反応が違うからです。

正常な細胞は放射線でダメージを受けても、
徐々に回復しますが、
がん細胞は回復する力をほとんどもっていません。

ですから、放射線を短時間、何回にも分けてかけることで、
正常な細胞がダメージから回復する時間を与えるのです。

一方、がん細胞は回復力が強くないため、
分けてかけても、ダメージから回復することがありません。

つまり、毎日放射線をかけることで、
がん細胞と正常な細胞とのダメージの違いが大きくなるのです。

もし1回に大量の放射線をかけると、
正常な細胞のほうも回復する時間がなくなるので、
がん細胞との間に回復の差が出なくなります。
毎日治療を続けることが、
放射線治療の効果をあげるためには必要なのです。

ただし、がんの種類によっては、
「分割照射」を行っても意味がない場合もあります。

たとえば、放射線がかかる場所に守るべき重要な臓器がなければ、
ほかの臓器への副作用は考える必要がありません。

こんなときは1回に大量の放射線をかけたり、
週に3回くらいのペースでかけたりすることもあります。

どのくらいの放射線を何回に分けてかけるかは、
病気の種類や進行度などに合わせ、
放射線腫蕩医が算出します。

それは「だいたいこのくらいかな」というような
曖昧なものではなく、とても厳密です。

なぜなら、放射線の量がほんの少し変わっても、
治療成績に差が出ることがわかってきたからです。

放射線量を5パーセント変えただけで、
治癒率に差が出るとする研究もあります。

これは、1ヵ月の治療でわずか1回休んでも、
治癒率が変わってくることを意味します。

もちろん、副作用が強く出て、
どうしても休む必要があるというケースもあります。

また、どんな治療でも絶対に1回も
休んではいけないというわけではありませんが、
できるだけ医師の指示にしたがい、治療計画にそって
治療を受けることが大切です。


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