がんの放射線治療「密封小線源治療」の歴史と効果


がんの放射線治療「密封小線源治療」の歴史と効果

「密封小線源治療」は、放射線を発する物質(アイソトープ)を
小さな針やカプセル状の固体に加工し、
その小さな線源をがんの部分に直接置いたり、
入れたり、刺したりする治療法です。

「密封小線源治療」はさらに、腔内照射と
組織内照射のふたつに分けられます。

腔内照射の腔というのは、口腔や鼻腔といった、
体の中で空洞になっている臓器を指します。

つまり、腔内照射は、子宮頸部、食道、胆管などに
アイソトープを挿入する治療法です。

一方、組織内照射は、そのほかの舌や前立腺などの
臓器に針状、あるいはカプセル状に加工した
アイソトープを刺し入れる治療法です。

たいへん歴史のある治療法で、以前は放射線治療の中心でした。

アイソトープとしてラジウムが使われ、
効果も抜群だったのです。

ところが、この方法だとラジウムなどを直接手に持ってがんに刺すため、
医師や看護師がひどく被曝してしまいます。

放射線腫瘍医が白血病になったり、
手に放射線によるやけどができて腐ったりして、
社会的にも問題になりました。

しかし、最近になって、「密封小線源治療」はまた注目されています。

コンピューター技術の進歩のおかげで、
医師が被曝せずに「密封小線源治療」を
行えるようになったためです。

また、アイソトープとして使える物質が
新しく開発されてきたことも重要です。

「密封小線源治療」は、アメリカでは早期の前立腺がんの治療として、
すでに一般的になっています。

日本では法律の規制などがあって、
前立腺がんの小線源治療は長く行えませんでしたが、
2003年に認可され、同年7月よりようやく
治療ができるようになりました。

今では40~50ほどの病院で、この治療が受けられるようになっています。


・・・

どうすれば、がんは治せるのか!?

標準治療(手術・抗がん剤・放射線)に耐え、
代替療法を受ければ・・・

本当にがんは治せる?

詳しくはこちらのページで

がんを治すための「たった1つの条件」とは?



----------

がんと闘うためのガイドブック
答えは1つです。お話の続きはこちら

----------





がん治療専門のアドバイザー 本村ユウジ公式