リンパ浮腫の合併症「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」とは?その予防


リンパ浮腫の合併症
「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」とは?その予防

リンパ浮腫は感染を起こしやすく、
それによる代表的な合併症が蜂窩織炎です。

赤い斑点や発熱などの症状もあるので、
日ごろから注意が必要です。

予防法や症状を知っておきましょう。

■細菌が感染して炎症を起こす

リンパ浮腫で水分がたまっているところに、
皮膚のケガなどから細菌が侵入すると、
足全体に炎症を起こすことがあります。

これはリンパ浮腫の合併症で、蜂窩織炎といいます。

リンパ液の循環が悪くなっているために
リンパ管を通じて細菌を排除できないうえ、
リンパ液は栄養が豊富です。

つまり、細菌が増殖しやすい条件がそろっているのです。

これにかかると、むくみの出る範囲に
赤い斑点や広範囲の発赤がみられ、38度以上の高熱が出ます。

症状に気づいたら、
リンパドレナージなどのケアはいったん中止します。

炎症を起こしている部位は温めたりせず、
すぐに医療機関を受診しましょう。

蜂窩織炎を長く放置していると、
頻度は低いのですが皮膚がかたく厚ぼったくなり(象皮病)、
元に戻りにくくなることがあるので注意が必要です。

蜂窩織炎を引き起こす細菌は、黄色ブドウ球菌、
溶血性連鎖球菌などありふれた菌が多く、
それに効果のある抗生物質を服用すれば数日から数週間で治ります。

その間は家事や仕事を控え、
できるだけ安静にすることが重要です。

症状が改善して1週間~10日程度たったら、
医師に確認のうえリンパドレナージなどのケアを
再開してかまいません。

蜂窩織炎は、再発しやすいのが特徴です。

頻繁に症状が出るときは、
常時弾性ストッキングを着用するなどして
予防することを心がけましょう。


■蜂窩織炎を予防するために

・虫刺されや小さな傷に注意
・リンパ浮腫のケアをきちんと行う
・水虫を治療し、とくにつめのまわりを清潔に保つ
・バランスのとれた食事、十分な睡眠を心がけ、
 規則正しい生活を
・かぜなどの感染症に気をつける
・上手にストレスを解消する

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