不本意の連続


不本意の連続

私は、幼少より体が弱く、
少しでも環境が変わると喘息を起こし、
小学生の頃から大人になるまで、
厳しいアトピー性皮膚炎に悩まされたりしました。

もちろん、私以上に病で苦しんだ方は
星の数ほどいらっしゃいます。

しかし、何事もなく健康に過ごしている人をみると
「なんで自分ばかり、こんな厳しい目に合うのか」
と考えていました。


ですが、ある時、こんなことを教わりました。


「人生は不本意の連続だよ」と。

「うまくいかないこと、厳しいことが前提で、
 それをどう乗り越えていくか。

 そのプロセスが人生そのものだ」と教わったのです。


それ以来、「不本意が辛い」と考えず
「これが当たり前。ここからがスタート」と
考えることができるようになりました。

それでも、問題があったときは辛いですが(笑)、
自分の身に降りかかってくるものを、
受け止められるようになりました。


このブログを読んでくださっている方は、
人生の熟練者の方が多いです。

メールのやりとりをする中で、
私が勉強させていただくことも多くあります。

「がん」という、不本意の塊のような存在にも
決着をつけて、前を向いていらっしゃる方も多いです。


でも・・・わかっていても辛い。

ふと一人になって、辛くて涙が出てしまう。

そんな一瞬もあると思うのです。

そんなとき、私はこの本を手に取って
ゆっくり読むようにしています。

逆境は天からの贈り物
ジム ローン
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2011年は、皆さんにとっても、
世の中にとっても、
本当に色んなことがあった一年だったと思います。


その一年も、もうすぐ終わります。


どうか体をゆっくり休めて、
楽しく笑って、暖かい年末を過ごしていただければと
心より願っています。

本村ユウジ