転移性の肺がんを克服された渡辺さんの事例


今回は、「がんを治す生き方」の読者さんで
転移性の肺がんを克服された渡辺さん(仮名)からの
報告メールを紹介したいと思います。

個人情報および個人を特定できる情報や
直接治療に関係のない部分は省いていますが、
ほぼ原文のまま、時系列で紹介しますね。

■2012年5月23日にいただいたメール(初回)

74歳、男です。

2002年5月8日に千葉大学附属病院泌尿器科で右腎臓ガンを全部摘出し、
以来元気で過ごしていましたが、
2011年11月17日に肺に転移していると言われました。

微細なガンが幾つか見られるようですが、
進行はそれほど早くないようです。

抗がん剤投与、放射線治療を勧められたが自然に任せると断りました。
3月毎にCT検査をして経過を見ています。
アドバイスがあればお願いします。


■2012年5月24日にいただいたメール

本村さんからいただいた返事のメールは5月23日22:16着でした。
激務ですね、お疲れでしょう、お体を大事にしてお励みください。

「がんを治す生き方」のとおり、早速食生活を改善しました。
家内も大賛成で、太り気味だからと私と同じ食事にしています。
白砂糖は使うな、ということでしたのでしょうがをおろして、
紅茶と、蜂蜜と、黒糖を入れて煮立てて飲んでいます。
食べ物も美味しいと思って食べることですね。


■2012年7月13日にいただいたメール

「生き方」を参考に食事を改善してから1月半が過ぎました。

毎日が癒しと安らぎの人生で、大自然のお恵みと感謝しています。
何にも不平、不満はありません。

肉類や乳製品は口にしませんが、いろいろなものを食べさせてくれて
結構楽しい食事をして、酒は日本酒を小さいグラスに一杯飲んでいます。
体調は非常に良くて、血圧は下が60から70、
上が100から110くらいで、毎日快眠、快便です。

この調子だとガンを持ちながら結構長生きができるような気がします。
そうであれば本当にありがたいことです。

あなたが多くのがん患者の希望の星となって、
ご健康で命を助けてあげられるようにお祈りします。

本村さんも健康で精励されて多くのガン患者を救ってください。


■2012年8月11日にいただいたメール

8月9日に、千葉大付属病院でCT検査を受けましが、
進行はしていないそうです。
肉や乳製品を食べなくなって2月と20日、毎日快便です。
そのほかにサプリメントをいろいろと飲んでいますし、
ガン細胞をやっつけているのだろうと思っています。
体調は快調です。

本村さんのアドバイスどおり
抗がん剤治療をしないでよかったと思います。

もし、使っていたら苦しい闘病をしたと思います。
がんと共生しながら生きてゆけると思っています。


■2012年9月9日にいただいたメール

私は、夏風邪にかかり痰が止まらないので、
昨日病院で診察を受け、胸部のレントゲン写真を撮りました、

医師に「ガンは何処にあるの?」
「本当に転移があったんですか?」と言われまました。

そして、年齢の割には立派な肺です、ただの夏風邪ですと、
なんでも好きなものを食べなさい、
病名にこだわらずに、と言われました。

思うに、ガンが消えているのではないかと思われます。
回復に向かっています。

本村さん、癌で苦しんでいる人々に、明るい光明を与えてやってください。

・・・


というわけで、現在も元気に過ごされています。
まだまだ長生きされそうな感じですね。


腎臓という、重要な部位のがんが原発であり、
肺に転移したとなると、
ステージ4で「抗がん剤しかない」といわれるレベルですよね。

転移がんは助からない。対処のしようがないから諦めろ、
という医者がほとんどです。

しかし、こういう現実をみているので
「なんで諦めんの?」という気持ちしかありません。

確かにがんの悪性度が非常に高く、
肺、肝臓、すい臓、脳、骨髄など重要な臓器や器官に
転移がみられ、すでに衰弱している状態だと、回復は非常に困難です。

どんな状態からでも治せる、というわけではありません。

しかし、渡辺さんのように腎臓から肺への転移という厳しい状態でも、
回復することはできるのです。


では、私は渡辺さんにどんなアドバイスをしたのでしょうか。

実は私が渡辺さんにアドバイスしたのは、
初回のメールに返信したときだけです。

 


■本村ユウジから渡辺さんに送ったメール(2012年5月23日)

渡辺さん

こんにちは。本村ユウジです。

昨年11月に肺転移があったものの、
自然治癒力・健康の向上に努めていらっしゃる、
ということですね。

大変すばらしいと思います。

まだ「微細ながん」で、進行もゆるやかということなので、
抗がん剤や放射線などのリスクのある
治療を選択されなかったのは、正しい判断だと思います。

もし、今後、咳がひどく出たり、血痰が出るようであれば
診察を受けてください。

万が一、腫瘍が大きくなってしまった場合で、
自覚症状が出た場合でも、抗がん剤は使わず、
より負担の少ない放射線治療を第一選択にしましょう。

現在、放射線治療の技術はかなり向上していますので、
ほとんどダメージを受けずに、
がんの進行や、がんによる症状を抑えることができるためです。

もちろん、そんな治療も行わずにすむことを願っています。

あとは「がんを治す生き方」を参考にして
自然治癒力を高めていっていただければと思います。

それほど厳しい制限はないと思います。

肉類、乳製品、甘いお菓子(砂糖が多く含まれたもの)を避けたうえで、
色んな食材を楽しんでいただければと思います。

食事を楽しむことも大切なことだと思いますので。

何か不明なこと、不安なことなどが出てくれば
またメールをいただければと思います。

渡辺さんの回復と、充実した日々を願っております。


・・・以上です。

すでにメールサポートを受けていらっしゃる方は
お分かりかと思いますが、いたって普通の回答ですね。(笑)

だって「5つのルール」と「がんを治す生き方」に
大事なことは全部書いてありますから・・・。


この事例が、あなたや、一緒に闘っている家族の方に
はげみになれば嬉しいです。